A.個人事業主が事業の継承を行った場合や、個人から法人に組織換え(法人成り)を行った場合等には提出が必要となります。
その他にも廃業届は以下の場合に提出する必要があります。
1.許可を受けた個人の事業主が死亡したとき(届出者:相続人)
2.法人が合併により消滅したとき(届出者:役員であった者(通常代表権を有していた者)元代表取締役)
3.法人が破産手続開始の決定により解散したとき(届出者:破産管財人)
4.法人が合併又は破産以外の事由により解散したとき(届出者:清算人)
5.許可を受けた建設業の全部又は一部を廃止したとき[自主的に廃業する場合や許可要件を満たさなくなった場合など](届出者:許可を受けている法人又は個人)